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古代ローマの美食家アピキウスが残したイタリア最古のレシピ集を元に、エグゼクティブ シェフ レオナルド・ディ・クレメンテが現代風にアレンジしてお届けします。

平成21年5月23日（土）〜6月30日（火）
時間 ディナータイム／17：30〜22：00 （コースのラストオーダー21：30）
料金 各コース　16,000円（消費税込・サービス料別）

* イタリアンミックスチーズのトルティーノ　マスタードの薫るセロリとリンゴのサラダ仕立て
* スモークした鯖と小玉葱のスープ　“ルクレッツィオ”スタイル
* モツァレラチーズをのせた自家製ニョッキのオーブン焼き　アマトリチャーナソース
* 甘酸っぱく仕上げた鮪のソテー　グリーンピースのピュレと共に
または
* 鴨胸肉とフォアグラのソテー　赤ワインソース　ラディッシュのシチュー
* デイツのキャラメリゼ　サフランのジェラートと共に
* コーヒー、 紅茶 又は エスプレッソ

フォーシーズンズ椿山荘のメニュー
アマトリチャソースって何だろう
サフランのジェラートも珍しい

(;´Д`)
夕方にまだ明るいうちにお出かけするのもいいかも。
しかしもいらの嫌いなｾﾛｰﾘがいきなり前菜で出てくるのは、どういうﾛｰﾏ人の攻撃か(w

昨日、ﾌｫｰｼｰｽﾞﾝｽﾞと鳩山邸ﾂｱｰに行ってみた。
途中暑くて鳩山邸の玄関までの坂を上ってるとき死ぬんじゃないかと思ったが邸内見学している時、休憩所でもかなーり暑かった。
図面を見たらｻﾝﾙｰﾑってなってたし_( (_´Д`)_

鳩山邸は、
他の東京の洋館、目黒の前田家邸宅、品川の朝香の宮邸と比べると小ぶりだった。
屋根の破風や門扉、ｽﾃﾝﾄﾞｸﾞﾗｽなどに鳩の彫刻が乗っていてちょっとお菓子の家風だった。

庭園のﾊﾞﾗとか。
歴代当主の銅像とか。

(;´Д`)
ｻﾝﾙｰﾑからお庭を見ると高台なのに樹木に囲まれて東京の景色がまったくはいってこないのはすごいよ。どんだけ。

鳩山一郎と威一郎の書斎が二階の左右にあり、資料室として公開され、故人の遺品、直筆ﾒﾓ、勲章などがそれぞれ勲一等も含め展示してあった。
_( (_´Д`)_
鳩山一郎氏の書棚には美術展のｶﾀﾛｸﾞが10数冊と国宝の美術書なども、商法の書籍とともに収まっていてた。
ﾛｼｱと国交回復し、国連に加盟した記念の国連旗のﾌﾞﾙｰは日焼けでﾍﾞｰｼﾞｭになっていた。
現在、由紀夫氏のご長男がﾛｼｱ関係の職に就かれておられるのはそいう縁からか。

(;´Д`)2世議員どころか3世、次に4世ｼﾞｬﾏｲｶ_( (_´Д`)_

鳩山邸は1995年、竹中工務店の施工で修復、復元されていたのな。
鳩(ｱﾙｶｲﾀﾞ)が中央郵便局について言及したのは実家修復を踏まえてだったのかもﾜｶﾗﾝ。入場料500円だったのだが[年間入場料収入＜維持費]のようなｷｶﾞｽ。
固定資産税は公的施設軽減措置でも無いと膨大な感じだ。
http://www.bunka.go.jp/bunka_gyousei/zeisei/index.html
って言うか撮影にﾚﾝﾀﾙするとｳﾏｰなのかな。
http://www.emachi.co.jp/location/loca_detail.php?dr_id=d200702_hagetaka&lc_id=7
鳩なのにハゲタカ_( (_´Д`)_

帰りは東京ﾒﾄﾛ江戸川橋駅から。(ﾌｫｰｼｰｽﾞﾝ側の出口は階段がめちゃくちゃ長い。
くだりだったから良いけれど、登りならもっと駅改札を出てすぐの出口から出て道路を歩いた方が楽だ。)