わらびの里京都
http://www.ryoutei-warabinosato.jp/fs_cours.htm
芦屋大丸店わらびの里
http://www.daimaru.co.jp/ashiya/topics/topics_1_1.html

伊勢丹の地下でわらびの里のお弁当を買ったのだが、芦屋のわらびの里と京都のわらびの里は同じわらびの里なの?

芦屋のわらびの里本店?のいわゆる黒塀の脇を通るといつもえもいわれぬ出汁の香りが漂っておりました。残念ながら一般民家風で一見さんお断りふうだったので2年ほど関西にすんでいたときには一度もゆくことなく東京へ戻りました。
(あとで検索したら芦屋にあったのは支店でhttp://cwaweb.bai.ne.jp/~fumoto-6/link10.htm既に閉店したようだ(;´Д`))

それでも気になったので伊勢丹のわらびの里のマツタケのお弁当を購入してみたわけでございます。
http://www.keihan-dept.co.jp/mall/scene/scene_a_06/warabi.html
(写真の枝豆が、マツタケになっている版。)
(;´Д`)

容器もかわいい。
お味も京都風。

でも、府中伊勢丹の地下の店員さんはギッスギッス。
"ビニール袋でいいですよね!"っとキッとにらまれたので思わずハイ。
お惣菜はビニールにざっと入っていてもいいけどもお弁当はちょっとおしゃれに紙袋でもって帰りたい気持ちもあったのに。怖かった。中身に変わりはないし、そんなことでへこむなんてくだらないとは思うけれど。あわてて出かけてアクセサリーをつけていなかったからかなとかいろいろ悩む。
芦屋大丸がなつかしい(;´Д`)
思えばものすごくどのお店でもちやほやしてくれた。
ちやほやに慣れすぎて、東京へ戻ってくると、人間つらいものがある。

          • -

流通業界ではダイエー、西武などの低迷が大問題になっているが、店員さんの何気ない一言の積み重ねで収益も改善するのではとふと思った。

10年くらい前、まだダイエーが元気だった頃、碑文谷ダイエーにビールを箱で買いに行ったとき、駐車場へカートを押してゆく途中の段差でカートを倒してしまった。ビールの24本入り箱も転がったので拾おうとしていると、横をアルバイトか何かの店員さんが通ったのだが倒れたカートを見てぷっとわらって足でけるようにしていってしまった。
大丈夫ですか?と起こすのを手伝ってくれると思っていたのに。
あれいらい碑文谷ダイエーには行っていないのだがしかるべき店ではもっと客に親切なのではないだろうか。(ビールを買うと必ずご一緒にこちらのおつまみもいかがですか?と何かを薦めてくれる近所のスリーエフの店長萠え。それが、おこじょさんが好きなから揚げだったとしても、ラーメンおつまみでも、何でもいいので、声をかけてくれる明るさすき。それで、毎日ようもないのに雑誌を見に行って牛乳を買ったり。)

また、関西にいたとき近所にダイエー系のスーパーイタリアーノというのがあったのだが何かしっくり来なくて2年のうち3回くらいしか買いに行かなかった。どうしてもいかりスーパーより見劣りしてしまう。

ところで今年もいかりからお歳暮の案内が来ていた。(;´Д`)
贈り物でなくうち用に注文したいものもワッシワッシ。
http://www.ikarisuper.com/shop/oseibo_kokuchi.php
お歳暮カタログからは送料無料なのでいいよねー。クール便も。