我が心の師、不肖・宮嶋先生が、イラク日本人人質事件に関連してトクダネのインタビューを受け、画面に登場なさっておられました。
動く宮嶋をはじめてみたー。(*´Д`)
最近イラクから帰国したばかりとのこと。
宮嶋師匠によれば、
今、イラク国内は大変危険な状況で、日本人だということがばれるとすぐに誘拐されるのでサングラスと被り物で変装し、24時間武装した護衛をつけての取材だったそうだ。

宮嶋に他意はないのだろうが、CXは、
"こんなに危険なところにゆく香具師が悪い。"
といいたげに『自己責任』という言葉で人質になった人が最悪の結果を迎えた場合の政府の責任論議を抹消しようとしているかのようだ。普通どこの国も、人道的意味合いに配慮して、首長自らは、人質の命にかかわる発言はしないものなのだということなのに、アメリカ大統領選挙を見据えた故鼠は、最高司令官自ら即座に『テロには屈しない』発言をして、各国メディアを驚愕させた。ケリーが勝った場合は一緒にキツネ狩りをするのだろうか。ハインツのケチャップをもって。

故鼠発言についてはJ-WAVE金曜jam the worldパックンことパトリック・ハーランの放送でも取り上げられており、月曜日担当の人への電話インタビューの中で、大量破壊兵器もないのに自衛隊を派遣し続けることへの懐疑の声が自民党内からも上がっていると、言及していた。