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今日、車にドライブレコーダーを付けてもらいにディーラーに行った。
作業中は車を預けて、店の近くの三鷹の天文台に足を運んでみた。
絵本館という古い和風建築を改装した子供図書館みたいなところにいって絵本を読んで時間をつぶした。
絵本館は小さなお子さんを連れたお母さんたちで結構にぎわっていた。
軸組み平屋建ての日本建築。壁は小舞、間渡し竹土壁。
大工だった私の祖父が建てた私の実家も壁は土壁で今思うと木造軸組みだった。
扉の桟が隠し取っ手になっていて中に赤道儀が隠れていた。
他にも二つ秘密の扉と宝物が隠れているらしかったが、そろそろドライブレコーダーの取り付け作業も終わる頃かなと、建物を出てディーラーに戻ろうとすると携帯が鳴った。
ドライブレコーダーの操作部をどこにつけますかという問いだった。
実際に車を見てみないとわからないので急いで戻ることに。
ディーラーのある場所までは徒歩5分くらい。
マラソンの人なら2分位の場所。
ちょうど歩行者用信号があったので向こう側に渡ろうとすると、路地からディーラーのイケメンのおにいさんの運転する黒い車が出てきた。
???
私の足で戻るのを待っていたら遅くなるので(迎えに?)来てくれたモヨリ。
しかし、天文台から店までの道って何通りかあるのになぜ私がちょうど電話を切ってから3分目にこの場所にいるってわかったのだろうか。
不思議である。
また、もし私がもっと裏道を通っていたら行き違いになっていたかもなのである。
そして、大きなとおりに出てしまっていたら反対車線なので会えないのだ。
もし、ドラマなんかでこういうシーンがあったら「そんなに都合よくイケメンお兄さんが路地から出てくるん?」って突っ込むところな感じだ。
ともかく、黒い車のコンソールでここにドライブレコーダーの操作部分をつけますよ。という場所を説明してくれ、私も納得したので早めに作業を続けてもらえることになった。
イケメンお兄さんは、はい。承知しました。といって車に乗って店に帰ってしまった。
乗せてくれるんじゃないのかよ!(w
ウオーキングするからいいんだよ。だったの。実は(w
ドライブレコーダーは富士通tenとかいうのだが運転開始後15分目に驚かすような音を出して安全運転です。とか声で知らせてくれる。超大きなお世話っぽくもある。
通常の運転時の動画記録が面白そうだったのだが記録は20分のみのようだ。
この動画の連続時間が次バージョンの課題かも。
動画録画開始もなんか3秒ボタンを押してたらとかわかりにくい。
さすがマイナーメーカー
きっともう少ししたらドライブレコーダーはもっとメジャーなメーカーがカーナビとセットで売り出して各車に標準装備になる予感。
とかとかいってもpoloあまり好きじゃないから立体駐車場の地下深く眠らせておく時間のほうが長いんだろう。_( (_´Д`)_