■
この連休は久しぶりの海外ビーチリゾートをｷﾒﾀ(w
といってもいつものモルディブとかではなくはじめてのニューカレドニアだ。
そして国内線を乗り継いでイルデパンile des pinsという離島に行ってみた。
http://www.ile-des-pins.com/
お決まりの新婚さん御用達コース、五つ星ホテル、ル・メリディアンに滞在というとちょっと恥ずかしいが選べるホテルがそこしかなかったので泊まって見た。
フランス領ニューカレドニア、世界遺産のリーフ。
http://www.ifrecor.nc/projetpatrimoine/Presentation-du-projet?lang=fr
http://www.ifrecor.nc/projetpatrimoine/Zone-du-Grand-Lagon-Sud
非常に古い地層(ゴンドワナ大陸の一部)の珊瑚礁に囲まれた島である。
特筆すべきは島に自生する南洋杉とパウダーサンドの砂洲が織り成すラグーンの風景。バリアリーフの内側の天然プールでのフィッシュウオッチング。
自然の中に建てられたコテージでゆったりとした時間の流れを感じる。
イーノのアナザーグリーンワールド。
のはずだったんだが、Le MeridienひどいよMeridien(w
ホテルは経営が苦しくなってきてるらしく、スパがつぶれていた_( (_´Д`)_
そして朝食の野菜がキャベツの千切と生のにんじんの千切だけだった。
御食事は一人一食10000円くらいかかった。
何か豪華すぎるフレンチだったが予約しないと食べれないし8:30pmからでないと席が空かないとか電話があっていってみるとがらがらなのに端っこの狭いテーブルに通された。
何か嫌がられてたのだろうか。
一応ホテルの会員証も作ってたのに。
ミニバーのミネラルウオーターが500mlで450円だった_( (_´Д`)_
ディナーのコーヒーは2100円。
小笠原伯爵邸のスペイン料理店より高いよｺﾚ。
仕方ないから冷蔵庫の上にあったティファールで湯冷ましを作って飲んでいたよ(w
ユーチューブでもイルデパンの天然プールに行くなら近くのキャンプ場を利用すれば1200円で泊まれるので高いのにサービスに疑問符がつくメリディアンには止まっちゃだめゼタイ。と出ていたっけ。
http://www.youtube.com/watch?v=1Nd4pYupSas
漏れは身支度に時間がかかりすぎでキャンプはﾑﾘﾎﾟなので一応メリディアンにとまてみたが何か世界遺産の自然を生かしきっていないホテルの経営方針だなと思った。5つ星とは何に対して与えられたのだろうかのぉ。ﾜｶﾗﾝ。
5つ星なら大丈夫だろうとランドリーに出したズボンのアイロンはしわしわ、裾のまつり縫いが取れて帰ってきたのに洗濯料金はこちらもち、30cmくらい糸の付いた縫い針をくれただけ。(w
プールスタッフとかウエイターのTEDDYさんとかは親切だったけれど、ボトルキープしたワインを持って二日目の食事に行ったら怖い顔した女性マネージャーが『no bling 』何とかとかいって両手を振って脅してきた。we ordered this at last night,とか言ったらokってことになったが、現地食堂で買う以外、こんなワインどこで買って持ち込むかな。ちなみに銘柄はバロンフィリップドロスチャイルドのムートンカデのルージュ、4600円
サミットで買えば1360円だがな(´ー`)y-~
モウ、メリディアンには泊まりたくね。
ﾃﾞﾓ、イルデパンにはまた行きたい。
どこかのお金持ちがメリディアンの対岸のchez RegisでもLe Kou0gnyでもいいから買収してエコリゾート造ってくれないかなあ_( (_´Д`)_
http://www.platinumserai.jp/a000000/a850000/a850510/00663.html
ホテルのレストラン高すぎだったので昼偵察して予約し、夜道を歩いて行ったchez Regisの奥さんは『どうぞお召し上がりくださいました』と、とっても丁寧な日本語を知っていて、もてなしてくれたよ。お水も無料ですた。
がんがってメリディアンを超えてほしい。
あとで写真はフリッカーにｱﾌﾟするけれど、chez Regisに昼間偵察に行ったとき黒に首の周りだけ白いわんこさんがいて、メリディアンまで付いて来てきて遊んでくれた。
犬に国境はないからな。
そしてホテルを発つときバスの横までお見送りに来てくれたﾖ。
(ホテルスタッフの見送りはなし_( (_´Д`)_)
首の白い部分がかわいかったのでバニラちゃんと呼んでいますた。
バニラ、また会いたいよバニラ。
(ところでホテルから空港へのバスに宿泊客10組くらいが乗って空港へ出発しようとするとバックパックを背負ったフランス人の若者カップルと男性１人の３人組が運転手と何か話して、バスに同乗した。
キャンプ場kou-gnyは空港への移動をサポートしていないのでヒッチハイクしたもより。
すごいよ。フランス人交渉能力。カップルはずっと補助席で抱き合ってたんですけど。嬉しかったのかな。帰る手段が見つかって。)
日本に戻ったら免疫生物研究所がまだまだｽﾄｯﾌﾟ高更新中だった_( (_´Д`)_
おいおい。
そしてﾀﾋﾞｰ動物病院様にお泊りだったうちの猫ちゃんはずっと先生とは会話せずｹｰｼﾞで抗議の鳴き声を上げていたようだった。
(;´Д`)ﾀﾋﾞｰの先生ありがとうございますた。
社交的な猫になって欲しい。
家に連れ帰ると一通り押入れとかﾍﾞｯﾄﾞの下を確認して鰹節かけｶﾘｶﾘをおいしそうに食べたと思ったらすぐにﾓﾄﾞｼﾃｼﾏｯﾀ。
もちつけ。もちつけ。といいながらﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞをしてもちつかせたさ。
誰か知らない人がile des pinsへ行った時の写真集
http://www.panoramio.com/user/131113/tags/Ile%20des%20Pins
http://www.panoramio.com/photo/1951291
piscine naturelleの空撮がある。
クブニーからpiscine naturelleに行こうとして迷った水路が写っている
