きょうのにけーいしんぶんの夕刊にアンリシャルパンティエの創業者の方の物語が載っていた。
5回シリーズの。
芦屋のアンリ本店は普段着で入るのが恥ずかしいくらいオシャレなお店。
以前2年ほど関西に住んでいた時、引っ越してはじめてのクリスマスに恐る恐るケーキを買った。
でも、全国に90店も出店していてアンリの袋を東京でも見かける。ってことは普通に買いに行っても大丈夫だったヨウダ。

アンリの支店とは気づかずJR芦屋駅のCキューブではよく金曜の夜にプリフィックスディナーを食べていた。
前菜がいろいろ選べておいしゅうございました。デザートもおいしいかった。
レストランは2階で1階がケーキ屋さんだったのだがそのケーキ屋さんがアンリシャルパンティエだった。
あるときプリフィックスディナーを食べていたら隣のテーブルに10歳ぐらいの男の子とお母さん、おばあさまらしき3人連れがやってきて、いきなり10歳の子が「パンナコッタとマルゲリータ、tueiop@j@」と、なんかわからないフランス語のものをオーダーしていた。
芦屋ならではのちょこっとムカエマな光景だった。
でも、食べ物がしゃれているのはいいことではないだろうか。

東京郊外にもシーキューブのようなレストランが出来ないかな。
都心にならあるんじゃないかとおもう。
うちの近所の神戸屋の前菜メニューはちょっとシーキューブに似ている。
でもたべきれない(´ー`)ような感じなのであまりオーダーしないよ。
http://www.henri-charpentier.com/