東京都現代美術館へいってきた。
都営地下鉄新宿線菊川駅から徒歩15分くらい。
うちから乗り換え無しで行けることが判明(;´Д`)
電車なら渋谷に行くより便利だったとはヽ(`ー´)ノ
以前は車で行ったのでものすごく大変だった。
レストランとカフェもあり、図書館もあった。
今日は常設展のみ見てきた。リヒテンシュタインのヘアーリボンの少女をじっくり観察。
横尾忠則の作品も観察してきた。
ほかに1929年の作品で村井正誠という人のパンチュール、ゴルフジュアの庭というのがよかった。
アンゼルムキーファー(Anselm Kiefer)のイカルス・辺境の砂という作品は実際に絵の具の上から砂がまぶして用いられていた。
(;´Д`)
そういう砂の使い方もあったのな。
こんど海にいったら砂をもってかえってみようかな。甲子園じゃないんだけど。

図書館にはさまざまな美術書があったのだが時間もないのでざっと見た中にアンディウオホールの日記というのがあった。
(;´Д`)なくなる直前にファッションショーに出演したお話が出ていた。
肝臓の手術で術中に亡くなったと聞いていたがどうやら胆嚢が痛くてお薬を飲んでいたがとうとう痛み止めも効かなくなり、自力で病院に入院し緊急摘出手術後病室に戻った後容態が急変して亡くなったようだ。(;´Д`)
できればあの日記を買っていついつには彼が何をしてどんなことを考えていたのか読んでみたい。
結構分厚い本だったよ。
今生きていたならアンディウオホールのキャンベルスープブログとか書くのだろうな(;´Д`)