昼間の道路のガス漏れの修理工事で供給が止まった家に、ガス会社のサービスマンが、「お宅のガス配管をつなぐのを忘れました。そのうちに修理されるでしょうという」状況を知らせるカードをドアのしたから差し入れに現れたのは午前3時35分だった。
そしてガス会社の広報は言った。
「われわれはサービスを24時間実施しています。」
その家の住民いわく、
「ジョークかと思ったよ。ほんとに漏れたちが起きているとおもったのかね(*’-’)」
実際にガスが開通したのは翌日だったそうだ。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/england/bristol/4546196.stm

こういうのモンティーパイソンであったね。お役所仕事で書類がそろわないと絶対に工事ができないはなしとか。

だいぶ改善されたらしいけどイギリスでも公共サービスの非効率な点ってまだあるんだ。
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ところでおととい、うちでは夜中の12時に水道が出なくなったんだけど、断水のお知らせも何も来ていなかったので寝耳に水。ならぬ寝耳にトイレの水もでないになってしまった。
大家さんに電話しても留守電。
それでちょっと焦ってアパートの1Fまで降りてみるとよその部屋の人もでてきていて気の早い人はコンビニで水のペットボトルを買って帰ってきていた。

しばらくロビーでうろうろしていると誰が呼んだのか自転車のおまわりさん二人とクラシアンのワゴン車が到着した。

よく考えたら呼ぶのはおまわりさんじゃなくてクラシアンじゃないかと思った。

警察まで来ているのでなんとかなるなーこれは。と思い、部屋に戻ってお風呂の汲み置きの水でトイレを流す用意などをしていたらジャーっと音がして水がでた。

うーむ直したのは警察だったのかクラシアンだったのか。なぞだが、ともかく30分くらいの断水で済んでよかった。