きょうは引っ越して、都心に住む夢を見た。
銀座で、ビルの5階。
道路に面した側の窓がショウウインドウになっていて外から家の中が見える。窓際の左右にマネキンがあってドレープみたいなカーテンがついている。昼はお客さんが来て服を買って帰るが夜は自由に使っていいんですよ。と大家さんに説明される。
家賃は一ヶ月8万円。いくら安くてもちょういやだなと思うが、家族がそこに住むことに決めてきてしまってもう引越しも終わっている。今の部屋のほうが公園も近いし、プライバシーもあったよ。

風呂場とか、トイレなど見当たらない。

外に出てみると大理石みたいな外壁の立派なビルだが、斜め隣の裏手は干からびたトタン葺きの廃墟みたいなビル。予備校だということだ。あんなビルでは防災もままならないだろう。こっちのほうがまだ新しげだが。と、考え込んでいる夢。

猫が起こしてくれて引越しはなかったことがわかった。

猫は人間がなかなかおきないので棚の上に貼っていた写真をびりびり破ってしまっていた。その音で目を覚まさせようという策略。猫(こわ(;´Д`)