きのう久しぶりに成城の神戸屋にいったら、神戸屋30年記念で特別メニューができていた。
フォアグラが載っていた(`ー´)
http://www.kobeyarestaurant.co.jp/new/f_standard_30th.html
漏れはカロリーが高すぎないカワハギのサフランソースにしてみた。

Grilled Threadsail Filefish with Pastis Sauce
カワハギのグリル パスティスソース<563kcal>
http://pds.exblog.jp/pds/1/200506/15/56/d0032556_23452129.jpg

sauce pastis
http://www.java-coffee.be/content/detail.php?lang=fr&id=179

焼き方もソースの味もいつもどおりでおいしゅうございました。
ちょっと気になったのはかごで運ばれてきて自由に選べるパンの種類が減っていたことと、料理にパンの代わりにライスもつけられますよ。といわれたこと。
世界パングランプリで1位になったパンを食べにきてるのに(;´Д`)
神戸屋調布駅前店も広尾店両側のうち1店も閉鎖になっていたのだが、低価格化ファミレスに押されているのだろうか。

さいきん調布駅前の神戸屋の代わりには、多磨駅前のパン店を利用している。(ブランジェリーテールヴィヴァンというらしいが、長いし、画廊の名前みたいで覚えにくいので、通称多磨パンと呼んでいる。)
府中のルヴァンドールの次においしい。スワッソン小麦を使っている。

小麦といえば、神戸屋でもっと気になるのは国産小麦とフランス小麦を混ぜていますという食パンがおいてあったこと。
小麦の種類は実にさまざまで、パスタに適する小麦、パンに適する小麦。うどん、素麺に適する小麦。などあるのに、なぜわざわざパンに国産の麺類用小麦を混ぜるのか。(;´Д`)

世間一般ではフランス小麦のパンって嫌われているのだろうか。