http://www.yomiuri.co.jp/wine/aji/aj03090801.htm
昼の鯛茶漬け
うちではいかりのだしをまとめ買いしていてその出汁で鯛茶漬けをするのだが
100度に沸騰していないと鯛が霜降りにならないとか何とかうるさく、右手がひとつしかないのにお茶と出汁を同時に注げといわれてコマル。

うえのuraのお店の鯛茶漬けはどれも1500円というのが相場のようだ。うちの近くのいねやでは夜でも1390円で鯛茶漬けが食べれるので外食としてはリーズナブル。

スーパーで鯛の冊を買ってきて薄くスライスし、家で鯛茶漬けをするともっと安くできることはできる。ここでポイント。わざわざ天然ものの鯛を買うとあまり脂身が乗っていなくお茶で風味が流れてしまう。
養殖もので鮮度のいいものを選び、わさびとのりに凝るのがオシシメ。
関西なら皮付きの鯛のお刺身用冊が普通にうっており、鯛丸ごと一尾も普通に店頭に並んでいて、おろして兜煮、おつくり、ポワレなどなんにでも応用できたが東京では皮付きのはほとんど見ないし、鯛がゴロゴロ店頭に並ぶこともない(;´Д`)