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http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200708240042a.nwc
三越と合併だそうだが負け組み救済してまで銀座がほしかったのかどうか。
漏れが利用していて思うのは客の言うことを聞いてくれる伊勢丹、方や老舗デパートの威厳を押し付けてくる三越。
伊勢丹は客のニーズを的確に捉えて変化することの出来る会社。
たとえば府中店、駐車場へのアクセスが不便だったので3F止まりの荷物用エレベーターを活用して駐車場への秘密の通路を造ってくれた。
そのほか目に見えないところでも努力してるんだと思う。
一方三越は吉祥寺店を売り払って武蔵村山のダイアモンドシティーに移ったが微妙に顧客獲得能力が低げ。
相変わらず売れてるんだか売れていないんだかわからない中高年女性向けの愛人ブティック(ここで言う愛人ブティックとは、相続税対策で?ささやかなセレクトショップみたいな店を愛人に持たせましたみたいな店舗)が残っている。(もと吉祥寺店の2F的空間)
伊勢丹は家から近いこともあり今後もずっと利用すると思うので三越に引っ張られずにシナジー効果を発揮する道を探してほしいと思う。
