今日は大納会だが昨日日経平均のチャート解説でF藤原*1が12月30日が節目で下落といったとおり200円以上下げて引けた。

しかし相場はF藤原の言ったこととは逆に動くので昨日で天井というわけでもないのだろう。

それにしてもダウとナスダック弱すぎ。
中間選挙で来年は上げてくれないと。


株券枕に年を越す
とか言っている人がいたが枕が沈んでしまいますた(;´Д`)

テクニカルアナリストF藤原、昔は信頼できていたのだが最近は胡散臭くなってきている。
RSIとフィボナッチが得意。
ファンダメンタルズは無視。
最近F藤原の市場へのスタンスがシニカルで悲観的になっているような気がする。何と相関があるのかはわからないけどね。
2000年4月にITバブルのはじける前にも過熱を警告したアナリストがいたけれど誰もその人の話を聞かなかった。
今はF藤原に従ったものが救われるのだろうか。