昨日チャーリーとチョコレート工場を見てきた。
(ちゅうい!-----ここからはあらすじのネタばれが含まれます)





チャーリーが3枚目のチョコレートを買う資金として拾ったお金を使うのだが、日本だったらあれはまず交番に届け、あまりに小額なのでおまわりさんがポケットからが別の10ウオンカ札を出してウインクし、届けてくれてありがとう、書類はおまわりさんが作っておくから坊やはこれをもってお帰りといってくれるのが筋ではないだろうか。とか思った。

この映画はティムバートンとジョニーデップの共演でこれ以上望めないようなできばえなのだがどこか食傷気味だ。

ウンパルンパのダンスがこれでもかと披露されて飽きた感じがした。
リスとウンパルンパ以外に犬か猫のスタッフを加えたらよかったかも。

それからライバルとなる子供たちがあまりにも典型的ないやな子として描かれすぎ。チャーリのキャラがちょっと弱い。最後にチャーリーがウオンカに後継者として選ばれる必然性ももっとほしかった。

一番気に入ったシーンはリスがくるみに耳を当てて中身を確かめるシーン。実写だそうです。